【営業ブログ】表現することって難しい
「ハイブリッドスゴイ!
何がスゴイって、運転中スゴイ静か。
これは運転中に音楽をかけていてもストレス無く聴けるし、
小さい子どももドライブ中に気にせず寝れますね!
子どもいないけど」
写真:Honda FIT HYBRID She’s /ボディカラーはプレミアムホワイト・パール ※ナンバーは合成です。
さて、弊社に新しい社用車がやってきました。
時代の流れを受けて、ハイブリッドカーです。
実は弊社は初代インサイトを保有していたこともあるので、
2台目のハイブリッドカーということになるわけですが…
ハイブリッドカーの特徴と言えば、やはり燃費ですね。
実際街中走行がほとんどであるにもかかわらず、実走行値は20km/L以上と実に高い数値を記録します。
当然給油回数が減るので、ランニングコストが安く済みますね。
それより驚いたのが、静粛性なんですよ。本当に静か。
停車するとアイドリングストップしますので、
静かなのは当たり前なのですが、走行中がかなり静かなんです。
今までよりラジオやCDの音量を下げて聞いた方が良いと感じるほどです。
さて、この静粛性。広告で表現するのは大変難しい。
Web媒体ならやりようもあるかもしれませんが、
チラシやDMといった紙媒体では伝えにくいものです。
車業界にかかわらず、飲食業などのサービス業でも
「落ち着いた雰囲気の店内」
「ムードのある空間で」
など広告記載されているケースが良く見受けられると思います。
こういった内容をより良くユーザーに伝えるにはどうしたら良いか?
そこで冒頭に戻ります。
ユーザーの生の声を掲載する、というのも手法の一つです。
冒頭の文章は拙いですが、私が実際感じた内容ですが、いかがでしょうか。
ユーザーの実際に感じた内容を記載することで、
雰囲気や音といった表現しにくいことを
共感を通じて伝えるのです。
直截「静粛性が自慢」と表現するよりも「静かだった」という声の方が、
共感を持って伝わりやすいと思いませんか?
日々そんな広告表現を気にしながら
新しい営業車で関西中を飛び回ってる一営業部員でした。
子どもいないけど。
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