アナモルフォーシスを用いた作品をご紹介。
見る方向を限定させ目の錯覚を利用し非日常的空間を作り出すアナモルフォーシスというデザイン技法。トロンプ・ルイユ(だまし絵・トリックアート)にもよく使われる技法で大掛かりになればなるほどその効果を発揮する。
Joseph Eganの作品が分かりやすいので、まずコチラをご紹介。
正面から見ると…
まるでフォトショップやイラストレーターを使用し、写真の上に文字をデザインしているように見える。しかし横から見ると…
これがアナモルフォーシスというデザイン技法です、実際にこの場所に行くと写真で見るより何倍も驚きがあるでしょうね。
続いてFelice Variniの作品。
正面から見ると…
横から見ると…
面白いですね。では Felice Variniの別の作品を
まるで半透明の四角形を写真の上に乗せているかのようですね。
ではデザイナー別に他の作品をご紹介
すべての画像はコチラ
〈記事元-FRANCCO MUGNAL〉
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