Googleは9日(現地時間)、Android向けのアプリやゲーム、動画などのコンテンツを配信するマーケット「Google Playストア」のアプリ「Playストア」をバージョンアップしたことをお知らせしています。
新しいPlayストアアプリは、新鮮なデザインの新しいユーザーインターフェースを採用しているとのこと。このリニューアルされたPlayストアは、すでに配信がはじまっており、今後、数週間に渡って順次配信されるということです。アプリのバージョンが4で、対象がAndroid 2.2(開発コード名:Froyo)。
今回配信がはじまった新しいPlayストアアプリは、デザインが変更されており、より使いやすくなっています。例えば、アプリなどの詳細ページを表示するため画像がこれまでよりも大きく見やすくなったほか、同じカテゴリーのコンテンツがグループ化されたり、各カテゴリーページの色がより明確になり、どのカテゴリーを表示しているのかが分かりやすく、アプリなどのコンテンツを探しやすくなっています。
また、Playストアストアのトップページなどは、従来までは全体的に黒基調でしたが、新しいバージョンでは白基調に変更されています。
さらに、コンテンツを購入するまでの行程もこれまでよりも簡単になっているとのことです。
記事執筆:memn0ck
〈記事元-livedoorNEWS〉
http://news.livedoor.com/article/detail/7579713/
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ユーザーが飽きないよう使いやすいようにデザインを変更していくのはどの企業もどんどんやっていますね。使う側としてはプラスになることが多くありがたいですね。
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